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2011年の『紅白』は前半がキッズタイム!?(2011年10月20日) [かつてのニュース]

暴力団排除条例施行は芸能界に大きな影響を与えている。今週の『週刊ポスト』(10月28日号)では、『紅白歌合戦』の出場者人選が影響を受けると書いている。人気と実力に加えて“安全・安心”と思われる歌手やグループを選んだというのだ。

「まず今年の紅白のテーマのひとつとして外せないのは「東北復興」だ。被災地を巡ってコンサートを行なってきたシャンソン歌手のクミコや、原発被災地・福島県出身者で構成される猪苗代湖ズなどは、「当確」候補の筆頭だ。

 その「震災枠」と並んで、早々と紅白出場の切符を手た入れたのがたくさんの子供たち。「ドラマ『マルモのおきて』で大ブレークした芦田愛菜は、大河ドラマ『江』への出演歴もあるために鉄板。09年に日本有線大賞と日本レコード大賞の新人賞をダブル受賞した天才演歌少女歌手のさくらまやも当確だろう。さすがに小・中学生なら〝黒い交際〟を心配する必要もないので今年は子タレが増えるはず」(スポーツ紙芸能担当記者)

 なんとも安易な発想だが、労働基準法によって18歳未満は22時以降の就労が禁止されている。今年のヒットチャートを独占しているAKB48にも18歳未満が含まれているため、早い時間帯は子供が歌い踊る〝キッズ番組〟 になるのは間違いないだろう。

ちなみに、今年の紅白は15分間拡大することが発表されている。一時期に比べて露出が少なくなってきた加藤清史郎クンや大橋のぞみチャンまで引っ張りださないと時間が持たないとさえ囁かれている。」

すごい『紅白』になりそうだ。

タグ:紅白
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