TOEICに不可欠なリーディング力 [TOEICあれこれ論]
TOEICのキモがリスニングと書きましたが、リーディングもTOEICに不可欠なポイントです。
TOEICのリスニングは英語を聴くことで上達しますが、TOEICのリーディングについても基本は同じです。TOEICが実用英語である以上、基本はひたすら英語を読むことなのです。
いずれにしても、TOEIC対策としてリーディング力を付ける必要もあります。TOEICの試験では、総合的な英語力をテストされますから、会話が出来ればいいというものでもなく、筆記が出来ればいいというものでもなく、文法が正確ならいいというものでもありません。
Test Of English for International Communicationの為には、リーディング力を付ける必要もあるでしょう。
国際コミュニケーション英語能力テストの試験(時々、全然問題が解けなくて焦る夢をみることがあります)では、トータル的な英語(6年以上もやってなんでしゃべれないんでしょう)力をテストされますから、会話(ほとんどないと、熟年離婚の原因にもなりかねないでしょう)ができればいいというものでもなく、筆記ができればいいというのものでもなく、文法(意外と間違っていても実際には通じてしまったりすることも多いですよね)が正確ならいいというものでもないのです。その中には、リーディング力も含まれています。
リーディング力……つまり、読解力を高めるためには、ともかく多くの文章を読むということです。日本人の一定以上の年齢の方の間では、逆に、リーディング力が一番強いと言う人も多いことでしょう。
でも、近年、英語授業の方針も会話中心へと変わってきていますから、リーディング力が弱い人も多いものです。
日本語の読解力を付ける方法(経験豊富な人ほど、より精度が高いということがよくあるでしょう)としては、「新聞(それぞれ各紙で個性があるものです)を非常に多く読むと良い」といわれております。
しかし、英字新聞(子供の頃はテレビ欄と4コマ漫画くらいしか読みませんでした)を読むのは初心者とっては意外とハードルが高いと思います。
もし、英字新聞(それぞれ各紙で個性があるものです)を読めるようなら、ぜひ新聞(勧誘員がしつこくて嫌だなんて話もよく聞きますね)を読んで欲しいと思うのですが、それが難しい場合には、子供(かすがいなんてよくいいますが、いても離婚する夫婦も多いものです)向けの絵本などから始めると良いと思います。
また、英語(昔、家でのドリッピーをやってました)力が余り無いのに、ハリーポッターの最新刊を少しでも早く読みたい一心で英語(昔、家でのドリッピーをやってました)版を購入した人が国内でも沢山出ましたが、そんな風に興味(心や体が疲れていると、何に対しても持てなくなってしまうことが少なくありません)のある小説(好きな作家の新刊が出ると嬉しいものです)を頑張って読んでみると言うのも、すごく良い事だといえます。
貴方の興味(色々なことに持てるのはとてもいいことだといわれていますね)がある本ならば、多少無理でも辞書片手に必死に読もうとするからです。新聞の経済面など、読んでもつまらない・・・と言う人でも、まんがや小説なら頑張ってみようと思う事が出来る人も少なくありません。
リーディング力を付ける為には、興味(心や体が疲れていると、何に対しても持てなくなってしまうことが少なくありません)を持って読めるものを利用するのが、一番上達へと繋がるでしょう。
TOEICとリーディング。奥の深いテーマです。
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